まずはポイントその1「現状把握」
まずは現状を的確に把握しなければアップも何もありません。そのためにはどうしたらよいのか?
やはり有効な手段は決算書を用いた財務分析と正確な月次決算になります。
自分の状態を詳しく知ることで、初めてスタートラインに立てるのです。
続いてポイントその2「目標設定」
具体的に売上をいくらあげたい、利益をいくらあげたいというような目標を定めます。
目標がなく漠然とした気持ちでは到底実行はできません。
目標を定めるからこそ、そこに向かって突き進むことができるのです。
最後にポイントその3「予実管理」
具体的に定めた目標に向かって進むためには、常に自分が今どの位置にいるのかを把握しなければなりません。
そのために、月次で正確な実績を把握し、実績と目標とを比べることで次の一歩を踏み出せるのです。
これらのポイントを抑えた経営が業績アップには必須となります。
社長の仕事は営業や経理ではありません。経営をすることが社長の仕事なのです。
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